【自社開発】バネプラグ 特許出願中
((株)ベクレルセンター様と共同開発)

バネプラグは、プログラミング教育用デバイス「BBC micro:bit(マイクロビット)」の外部パーツとして、ワンタッチで着脱可能にした開発部品です。
従来のワニロ付きクリップやエッジコネクタ及びブレットボードの使用が主流だったが、配線が煩雑だった為、バネプラグを使用することで、「配線不要」「簡単着脱」「コスト削減」を、実現可能にしました。
1つのバネプラグで、ナットとプラグの役目を兼ねる構造になっています。

マルチフォーミング加工は、プレス工程で打ち抜き加工、フォーミング工程で曲げ加工を連続して行います。順送プレスとは異なり、周囲360°から加工する為、プレスでは難しい加工も対応することが出来ます。
形状によりますが、順送プレスに比べて、材料費を大幅に削減する効果が期待出来ます。
また、形状によっては、線材加工も可能です。

コイリング加工は専用金型を使用せず、汎用ツールを使用して線材を加工します。NCマシンでは複雑な3次元曲げ加工を行います。
主な取り扱い製品としては、圧縮バネ、引張りバネ、トーションバネなどがございます。

サーボプレス(45t、60t)で、
ステンレス、真鍮、リン青銅、鉄、アルミを加工しております。