~音楽のある職場~ うわぁぁぁぁぁぁぁ(#^^#)素敵~✨
いかした曲を聴きながらグラスを傾け、なんちゃらかんちゃら。そんな感じで仕事が出来ます。良くも悪くも?仕事の内容は全く変わりませんが(そんなことを言ってはいけません(ー_ー)!!) (^^;気分は上々々~。大袈裟じゃなく音楽があるとないとでは精神的な安定感が得られますね。ホント不思議。
知ってます?「有線放送」って漢字のまま「有線」だった。 ようするに「無線」ではない。 ということ。 そうです・知っている・そこのあなたは、正真正銘のお○○と、 お○○。
今や電話だって無線だからね、、、いい?「有線放送」だって進化するわけ。
無線だぜぇ!!「ダゼ」っていたなぁ…。
どうよ。凄いだろ。このコンパクトボデーに、あでやかな純白のスピーカー。欲しいだろ? あ~げないよ。
これが昔のUSEN・有線放送 機器(本体とリモコン)懐かしい~(^^♪
◆ここで一つ もんだーい!。 音楽をやっていた人とか、音楽好きな人の多くは知っていると思いますが、曲を売りたい肝いりのアイドルとか、アーティストは録音の時に、低音の周波数帯を絞り、中・高音域の周波数帯を前面に出すよう調整しました。それは一体なぜでしょう?
当時、新曲を色々な人に聴かせる(宣伝)方法は、テレビ・ラジオ、そして「有線放送」でした。コンビニやスーパー、美容室、床屋、パチンコ。、ガソリンスタンド店 等々 いろいろなお店で「有線放送」があって、流行りの歌謡曲を1日中掛けていました。
そこに宣伝をしたい側としてはそこに目を付けたのです。ただ人の耳に届かなければ意味がありません。どうしたら良く聞こえるのか?
有線のスピーカーは小さく貧弱なものでしたそれでもどんな曲なのか、良く聞こえるようにするには・・・小さいスピーカーの特性域である中・高音域低音域を前面に出さなければなりません。そうです低音域に邪魔されない必要がありました。
そこで、低音域を絞ったというわけ。
有線からの音源から、知らなかった曲やアーティストに初めて出会った方も多いのではないでしょうか。あなたもそのトリックに気付かず、まんまと乗せられてしまっていた?かも知れません。そんなことはなく目的は洗脳ではなく知って覚えてもらうためです。何十年も前に有線で出会った曲を、今でも口ずさむことありますよね。
リクエストとかも出来たんです。「10曲目に掛かりま~す!」というお姉さんの声。ワクワク&ドキドキしてリクエストした曲を待っていたことを、思い出します。
皆さんはどんな思いでがありますか?