さぁ~間もなく大型連休です。楽しい連休になるよう5つの管理(仕入・生産・品質・納期・体調)について「泥濘(ぬかり)なく」と社長より指示が出ています。ラジャー(^0^ゞ
さて、先月3月10日のことですが、千葉市の「ホテルポートプラザちば」で行われた「障がい者雇用に関するセミナー」で、弊社社長の小宮山が講演しました!
少々遅くなりましたが、その内容が「金属産業新聞」の記事になりましたので、紹介させて下さいm(__)m
ハイきたぁ~!これまた「いぶし銀」カッコよく写ってます。50代の男諸君!この年代を大事にしたいものですね。
内容を、簡単にまとめてみました。ご興味のある方は、端折ってある緑色の文章は無視して、文末の新聞記事の方をご覧ください。
当社は、従業員数40名のうち、3名が知的障害、1名が精神障害を抱えており、それぞれマルチフォーミングとプレス機械等のオペレーター、組立作業員として活躍しています。また、同社総務部課長がジョブコーチ(企業座席型職場適応援助者)の研修を受けてサポート体制も構築しております。上司・同僚(健常者)の理解、ミスの連続に対し根気よく対応、文字の理解が難しい場合もあるので図説を多用、コミュニケーションが苦手な場合もあるため、度々の声掛け等で気に掛ける―等が必要に・・・。今後は、自立した生活、ジョブコーチ活用でより使い勝手の良い手順書や職場環境づくり、健常者・障害者の枠にとらわれず個人の特性を活かせる会社づくり、経営理念の「全従業員の物心両面の幸福の追求と地域社会に貢献すること」に繋げることを目指している。
という内容の講演をしました~。という記事の紹介でした。あれ、なんか少しややこしい…?