【若手製造業者向けマネジメントセミナー】
当社より若手育成を目的に「3期連続」でセミナーへ参加させて頂いております。
今回、2名が先月より全10回の予定で受講してます
当社より、これで計6名の受講実績です。
受講修了した中堅社員達は、受講前に比べると仕事・人への接し方に少しづつでも変化があり、より具体的な発言(意見・提案)であったり、明確で短い報告などを表現しています。
聞いた感想の一部をご紹介します。
・仕事に於いて成果を上げられるよう、自分を変える(自分自身に対して働きかける)というイメージを持つことが出来た。
・グループワークで自分の視野が狭いことを痛感した。
・会社に求められていることは何か?自ら考えることも大切だと思った。
・イノベーションとは特別ではない。日常的な仕事の一つとする必要があって、正しい答えを見つける事ではなく、正しい「問い」を見つける事なんだと気付かされた。
・在庫リスクを問いにしたグループワークで答えが見出せず、自身の発想力・想像力が不足していると感じ、まだまだ勉強が足りないと反省した。
・コミュニケーションに自信がない中での、ロールプレイング。他の方の接し方を直に見てとても参考になった。「心の内は人には伝わらない。行動や振る舞いを人に見せて、知ってもらうしかない」という古賀先生の言葉が心に響いた。
等々。
感想を聞いた側も、影響を受けるくらいの内容の様です。
皆様もご存じの通り、受講することが目的ではなく、何かを得たいという気持ちが大切で、それが成果に大きな違いが出ます。
受講して終わりではなく、何度でも習った内容を見直し思い出して是非、この先の人生・社会貢献に生かして欲しいと思います。
頑張れっ!(^^)!